若い子をなかなか採用できない・・・。そんな時は若手に任せろ!!①
皆様お疲れ様です。若造隊長です。
この少子高齢化社会まっただなかの日本。
なかなか思うように採用できない企業さんも多いんじゃないでしょうか。
僕も結構耳にします。
「最近は若い子が来なくてねえ・・・。」
「うちの職業は若い子が嫌がるんだよねえ・・・。」
・・・ん??
いや、そもそも若い子が少ないのはしょうがないんですよ?
もう数字で出ちゃってるから。それはわかります。
でも、自分の会社に入りたいという子がいないのは時代のせいでしょうか?
それとも職種のせいでしょうか?
それは正直違うんじゃないかな??と僕は思います。
それなりの取り組みをされたうえで、来ない。というのなら悩むのもわかります。
でも恐らくそれなりの取り組みをされてるところは少ないんじゃないかな。と思うわけです。
勿論適当にこんな批判されそうなことを言っているわけではありません。
実体験に基づいて書いてます。
その実体験、お話しします。
当時就活中高校生だった私、訳あって就職ビックウェーブに乗り遅れてしまいました。
そんな時、100社以上の企業が集まる合同企業面接会があるということで
事前にどんな会社が来るのかリサーチして、結果的に7社ほど面接をさせていただいたわけです。
どんな話ができるかな~。楽しみだな~。と開始前は思っていましたが、
終わってみると感想は・・・
くっそつまんなかったなあああああああ
マジです。大マジです。
理由は簡単です。
企業説明を聞いているとどこの会社も言ってることはおんなじ。
うちの会社の歴史は・・・
資本金は・・・
概要は・・・
若い子からしたら、そんなん興味ねえよ。って感じです。
これが現実です。そんなお堅い話興味ないんですよ。ていうか意味が分かんないんですよ。
結局僕はこの面接会に来ていた企業には入らず、別の求人票から見つけた会社に
就職しました。
さて、ここまで好き放題書きましたね。
じゃあどうすればいいんだよ!!!!ってお怒りになられてる方もいるかもしれません。
大丈夫です。ちゃんとオチは付けます。
この続きはpart2で。。。